×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
全国の陶器には、地域によって素材や模様、形に特徴があって興味深いものですが、その焼き物の部分名を覚えることで、さらに興味がわくことと思います。
例えば全国の陶器市にでかけ展覧会などで器を観賞するときに、部分の名称がわからないと、係の人や一緒に行った仲間との話も要領を得なくなってしまいます。
そこで、ここでは茶碗を例にとって各部分の名称についてお話したいと思います。
まず口をつけるところを「口」もしくは「口縁(こうえん)」と言います。
外側は「胴」で底近くが「腰」、腰のすぐ下で底へ向かって曲がっているところが「高台脇(こうだいわき)」、底のでっぱりにくっついている部分が「高台際(こうだいぎわ)」です。
中のお茶が入る部分は「見込み」、底のお茶が溜まるところは「茶溜まり」です。
茶碗の下の部分には丸い底がついている場合が多いのですが、これは「高台」と言います。
ひっくり返して底部分の輪の中を「高台内(こうだいうち)」、高台の接地部分を「畳付き」と言います。
お抹茶をいただくお茶会などでは、茶碗を畳に置きますよね。
そのため茶碗の一番底にこの名前が付いたと言われています。
高台の模様などにそれぞれの焼き物の特徴があらわれていることも多いので、茶碗を手にとって各部分を眺めてどこの焼き物なのかを判別できるようになると、ベテランですね。
また茶碗だけでなく壺や瓶(かめ)にも各部分に名称があります。
上から口、頸、肩、胴、腰ときます。
物を入れておく部分が胴になるわけですが、その壺の形によって胴長のものもあれば、胴が短いものもあります。
例えば全国の陶器市にでかけ展覧会などで器を観賞するときに、部分の名称がわからないと、係の人や一緒に行った仲間との話も要領を得なくなってしまいます。
そこで、ここでは茶碗を例にとって各部分の名称についてお話したいと思います。
まず口をつけるところを「口」もしくは「口縁(こうえん)」と言います。
外側は「胴」で底近くが「腰」、腰のすぐ下で底へ向かって曲がっているところが「高台脇(こうだいわき)」、底のでっぱりにくっついている部分が「高台際(こうだいぎわ)」です。
中のお茶が入る部分は「見込み」、底のお茶が溜まるところは「茶溜まり」です。
茶碗の下の部分には丸い底がついている場合が多いのですが、これは「高台」と言います。
ひっくり返して底部分の輪の中を「高台内(こうだいうち)」、高台の接地部分を「畳付き」と言います。
お抹茶をいただくお茶会などでは、茶碗を畳に置きますよね。
そのため茶碗の一番底にこの名前が付いたと言われています。
高台の模様などにそれぞれの焼き物の特徴があらわれていることも多いので、茶碗を手にとって各部分を眺めてどこの焼き物なのかを判別できるようになると、ベテランですね。
また茶碗だけでなく壺や瓶(かめ)にも各部分に名称があります。
上から口、頸、肩、胴、腰ときます。
物を入れておく部分が胴になるわけですが、その壺の形によって胴長のものもあれば、胴が短いものもあります。
PR
皆さんは家庭の食器を選ぶとき、どんな点に注目して購入を決めていますか?
今や百円ショップでもお茶碗が買える時代ですが、数ある全国の陶器の中からこだわりの逸品を手に入れるべく、あちらこちらへと探し求める人もいることでしょう。
全国の陶器市などが開催されていれば、そちらへ出かけてみるのもお値打ちな掘り出し物と出会えるかもしれませんね。
さて、食器を選ぶときのいくつかのポイントをここで紹介したいと思います。
まず、おしゃれな雰囲気にこだわらず多目的に使えて飽きのこないシンプルなデザインのものから揃えることをおすすめします。
使い道も考え、熱いものを盛り付けるなら磁器よりは陶器、など用途に合わせて選ぶことも大切です。
始めは形や模様がシンプルなものを使い、しだいに趣の凝ったものを揃えていくことで、楽しみも増えていきます。
次に家族に合わせた器選びをすることです。
小さな子どもがいる家庭では、実用面を重視して選びたいですし、お年寄りには重い器は避けたいところです。
また、家族全員が同じ器でなくてもいいと思います。
大きさがほぼ揃っていて、それぞれに味わいがある器なら、わざわざ5客セットの器を買うより楽しい趣向になるでしょう。
実際に購入するときには、ぜひ両手でその器を持って重みや硬さ、手ざわりの良し悪しを感じてください。
裏返して見て、器の安定感も確認しましょう。
いい食器を選ぶには、焼き物を好きになり、それぞれの特色を知った上でたくさんの器を見て回り、目を養うことです。
和食器の専門店を回って情報収集したり、趣味の合う仲間と陶器市に出かけたりして、楽しく器選びをしてください。
今や百円ショップでもお茶碗が買える時代ですが、数ある全国の陶器の中からこだわりの逸品を手に入れるべく、あちらこちらへと探し求める人もいることでしょう。
全国の陶器市などが開催されていれば、そちらへ出かけてみるのもお値打ちな掘り出し物と出会えるかもしれませんね。
さて、食器を選ぶときのいくつかのポイントをここで紹介したいと思います。
まず、おしゃれな雰囲気にこだわらず多目的に使えて飽きのこないシンプルなデザインのものから揃えることをおすすめします。
使い道も考え、熱いものを盛り付けるなら磁器よりは陶器、など用途に合わせて選ぶことも大切です。
始めは形や模様がシンプルなものを使い、しだいに趣の凝ったものを揃えていくことで、楽しみも増えていきます。
次に家族に合わせた器選びをすることです。
小さな子どもがいる家庭では、実用面を重視して選びたいですし、お年寄りには重い器は避けたいところです。
また、家族全員が同じ器でなくてもいいと思います。
大きさがほぼ揃っていて、それぞれに味わいがある器なら、わざわざ5客セットの器を買うより楽しい趣向になるでしょう。
実際に購入するときには、ぜひ両手でその器を持って重みや硬さ、手ざわりの良し悪しを感じてください。
裏返して見て、器の安定感も確認しましょう。
いい食器を選ぶには、焼き物を好きになり、それぞれの特色を知った上でたくさんの器を見て回り、目を養うことです。
和食器の専門店を回って情報収集したり、趣味の合う仲間と陶器市に出かけたりして、楽しく器選びをしてください。
全国の陶器にはいろいろなものがありますが、有名なものであれば、誰でもその名前を聞いたことがあるでしょう。
それぞれの特徴は知らなくても、これらの焼き物が何で出来ているのかは大体予想がつくと思います。
そうです、焼き物は土を原料として作られています。
焼き物の原料となる土には、粘土と陶石があり、粘土は陶器を作るために使われ、陶石は磁器を作るための原料となります。
●粘土
粘土は陶器をつくるための陶土に使われます。
しかし粘土はそれだけで作ると、乾かしたり焼いたりするときに大きく収縮してひび割れたりゆがんでしまうことが多くあります。
それらの欠点を補うために、珪石(けいせき)と長石(ちょうせき)を混ぜて使います。
珪石は土の粘り気を調整する役割を持ち、長石は1000度以上の高温で周囲の成分を溶かしてガラスを作ります。
●陶石
陶石は磁器を作るための磁土の原料となります。
主成分は珪酸(けいさん)で、これは白磁鉱と呼ばれる石英粗面岩(せきえいそめんがん)を微粒子状態にまで砕いた白い粉状のものです。
しかし主成分である珪酸が、成形した形を維持する性質を邪魔してしまうため、これに良質の粘土を混ぜて使います。
ただ、数ある全国の陶器・磁器の中には、粘土を混ぜなくても磁器の原料として適しているものもあり、それが熊本県の天草石です。
また、焼き物全般を広い意味で陶器と呼ぶのと同じように、焼き物作り用に調整した土のことを単に粘土と呼ぶこともあります。
それぞれの特徴は知らなくても、これらの焼き物が何で出来ているのかは大体予想がつくと思います。
そうです、焼き物は土を原料として作られています。
焼き物の原料となる土には、粘土と陶石があり、粘土は陶器を作るために使われ、陶石は磁器を作るための原料となります。
●粘土
粘土は陶器をつくるための陶土に使われます。
しかし粘土はそれだけで作ると、乾かしたり焼いたりするときに大きく収縮してひび割れたりゆがんでしまうことが多くあります。
それらの欠点を補うために、珪石(けいせき)と長石(ちょうせき)を混ぜて使います。
珪石は土の粘り気を調整する役割を持ち、長石は1000度以上の高温で周囲の成分を溶かしてガラスを作ります。
●陶石
陶石は磁器を作るための磁土の原料となります。
主成分は珪酸(けいさん)で、これは白磁鉱と呼ばれる石英粗面岩(せきえいそめんがん)を微粒子状態にまで砕いた白い粉状のものです。
しかし主成分である珪酸が、成形した形を維持する性質を邪魔してしまうため、これに良質の粘土を混ぜて使います。
ただ、数ある全国の陶器・磁器の中には、粘土を混ぜなくても磁器の原料として適しているものもあり、それが熊本県の天草石です。
また、焼き物全般を広い意味で陶器と呼ぶのと同じように、焼き物作り用に調整した土のことを単に粘土と呼ぶこともあります。
あなたは焼き物に興味がありますか?
焼き物と聞くと、「なんだか難しそう」「良さがいまひとつ分からない」と敬遠してしまう人もいるかもしれませんね。
全国の陶器には「○○焼」と呼ばれるたくさんの焼き物があり、ときにものすごく高額な値段で販売されているため、一歩引いてしまうのも仕方ないかもしれません。
でも、普段の暮らしの中をよく見回してみると、焼き物に触れない日はないくらい、私たちの身の回りには焼き物があふれています。
毎日の食事に使うお茶碗や湯のみ、コーヒーカップ、それに食器に限らずお風呂のタイルやトイレの便器、庭に出れば植木鉢などなど・・・
焼き物で出来ているものは、意外に身近に存在しているのです。
さてこれら焼き物ですが、大きく分けると土器、陶器、磁器、石器の4つに分類されます。
また、これら焼き物を全般に陶器と呼ぶこともあります。
全国の陶器には産地によっていろいろな焼き物がありますが、それぞれの特徴は以下の通りです。
土器は縄文・弥生時代から始まった焼き物のことで、粘土を原料として比較的低温で焼かれ、もろく壊れやすいです。
また吸水性がある上、普通は釉薬などをかけないので、水などを入れておくのにはむきません。
現在目にするもので言うと、植木鉢などがあります。
陶器も粘土を主原料とした焼き物ですが、こちらは釉薬を用いて器の表面にガラス質の層を作ることで水漏れを防いでいます。
陶器は磁器に比べてもろいため、厚手のものが多く、指ではじくと鈍い音がします。
代表的なものは益子焼や唐津焼、美濃焼などです。
磁器は陶石が原料の磁土でできた焼き物で、焼き上がりが硬く、薄手で繊細な器に仕上げることができます。
素地が白く、透光性があります。
代表的なものに九谷焼、有田焼、砥部焼などがあります。
石器は陶器と磁器の間の性質を持っており、備前焼、信楽焼、伊賀焼などの焼締がそれに当たります。
焼き物と聞くと、「なんだか難しそう」「良さがいまひとつ分からない」と敬遠してしまう人もいるかもしれませんね。
全国の陶器には「○○焼」と呼ばれるたくさんの焼き物があり、ときにものすごく高額な値段で販売されているため、一歩引いてしまうのも仕方ないかもしれません。
でも、普段の暮らしの中をよく見回してみると、焼き物に触れない日はないくらい、私たちの身の回りには焼き物があふれています。
毎日の食事に使うお茶碗や湯のみ、コーヒーカップ、それに食器に限らずお風呂のタイルやトイレの便器、庭に出れば植木鉢などなど・・・
焼き物で出来ているものは、意外に身近に存在しているのです。
さてこれら焼き物ですが、大きく分けると土器、陶器、磁器、石器の4つに分類されます。
また、これら焼き物を全般に陶器と呼ぶこともあります。
全国の陶器には産地によっていろいろな焼き物がありますが、それぞれの特徴は以下の通りです。
土器は縄文・弥生時代から始まった焼き物のことで、粘土を原料として比較的低温で焼かれ、もろく壊れやすいです。
また吸水性がある上、普通は釉薬などをかけないので、水などを入れておくのにはむきません。
現在目にするもので言うと、植木鉢などがあります。
陶器も粘土を主原料とした焼き物ですが、こちらは釉薬を用いて器の表面にガラス質の層を作ることで水漏れを防いでいます。
陶器は磁器に比べてもろいため、厚手のものが多く、指ではじくと鈍い音がします。
代表的なものは益子焼や唐津焼、美濃焼などです。
磁器は陶石が原料の磁土でできた焼き物で、焼き上がりが硬く、薄手で繊細な器に仕上げることができます。
素地が白く、透光性があります。
代表的なものに九谷焼、有田焼、砥部焼などがあります。
石器は陶器と磁器の間の性質を持っており、備前焼、信楽焼、伊賀焼などの焼締がそれに当たります。
ブログ内検索